ドロップシッピング コラム

サプライヤーからの視点から見るドロップシッピングのメリット・デメリット

ドロップシッピングを導入するメリット・デメリットをサプライヤーの視点から見てみます。

ドロップシッピングの定義が人によって違うと思うので、ここではDSPを使った場合のドロップシッピングについて見てみます。

サプライヤーから見るドロップシッピングのメリット

販売・マーケティングをしなくて良い

ドロップシッパーへ販売を委託しますので、サプライヤーは自身で販売せずに商品を売ることが出来ます。

たくさんのサイトで商品が販売される

たくさんのドロップシッパーに商品を販売してもらえます。それにより、商品の消費者の目に触れる機会が増加します。

在庫商品を減らすことが出来る

ドロップシッパーの腕にもかかっていますが、手間をかけずに在庫商品をかなり減らすことが出来るかもしれません。

売れる商品を提供すれば、売り上げが飛躍的にアップ

ドロップシッピングはあくまで通販です。通販での売筋商品を提供することが出来れば、売り上げは飛躍的にアップします。

サプライヤーから見るドロップシッピングのデメリット・問題点

売れない商品はやっぱり売れない

通販で売りにくい商品はやっぱり売りにくいです。

配送管理

ドロップシッピングを利用することで、発注が大量に舞い込む可能性があります。配送はサプライヤーで行うのが基本なので、配送業務に無理が出る可能性があります。

在庫管理

ドロップシッパーは勝手に商品を売るため、在庫管理が大変です。在庫がなくなってしまった場合はすぐにDSPへ連絡して、販売を止めてもらいましょう。

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